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YORDA|デザイナー(バッグ)


YORDA(ヨルダ)
デザイナー
中西 洸太さん ファッションプロダクトデザインコース
2013年卒業
千葉県/千葉日本大学第一高等学校出身

どんなお仕事ですか?

バッグブランド「YORDA」を立ち上げ、2021 年秋冬よりコレクションを発表しています。コンセプトは「持つアクセサリー」。デザインからサンプル制作までを自ら行い、量産を工房にお願いしています。コロナ禍中にブランドを始めたので、軌道に乗るまでは大変でした。海外製の革は手に入らず、日本の工房も閉まっている。ひたすらデザイン画を描き続け、アイデアのストックをため込む日々でした。それを考えれば、ものづくりに打ち込める現在は幸せです。タンナー(製革職人)に相談しながら特注の革素材を開発したり、オリジナルの金具を作ったりという試行錯誤の末に商品が完成した時は、無上の喜びを感じます。昨年 5月には、SUGINO のギャラリーU2で展示・受注会を開催。一般のお客さまや学生さんがバッグを手に取ってくださる様子を見て「続けてきて良かった」とうれしく思いました。

SUGINO時代について

ファッションプロダクトデザインコースでは、バッグの制作に入る前に、先生方の前でデザインの着想や機能面、ターゲットについてのプレゼンテーションを行うのが通例。最初は緊張しましたが、先生方は、私たちのアイデアを否定することなく受け止め「どうすれば実現できるか」を一緒に考えてくれました。金属加工に興味を持ったのも授業を通してです。革と金属の組み合わせに魅了された私は、卒業制作でもバッグとアクセサリーを融合させた作品を作りました。そのコンセプトは現在のブランドにもつながっています。さまざまな“ 好き”を持った友人たちとアートや音楽、映画などを共有し合ったこともまた、自分の引き出しを増やす上で大切な経験でした。これからも自分が「かっこいい」と思える世界を土台に、真摯にものづくりをしていきたいと思っています。
※内容は取材時のものです。