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インターンシップ


在学中の就業体験で、プロの技術と自分の適性を見る
SUGINOのインターンシップは、デザイナー、パタンナー、営業、販売、衣装制作など、さまざまな仕事を実際の現場で体験できる本格的な就業体験。就職活動の一環として行われるイベント的なインターンシップとは異なり、事前準備から振り返りまで半期を使ってじっくりと取り組み、単位も認定される正規の授業科目です。自分が学んできたことがファッションの第一線でどう応用されているかを確認したり、キャリアについて自分の適性を見極めたりして、しっかりと今後に役立てることができます。
(※予定) 服飾学科 服飾表現学科
履修期間 3年次前期(8月に研修)または後期(3月に研修)いずれかを選択 3年次に職場演習に参加
企業での研修期間 2週間相当(2単位)または4週間相当(4単位)いずれかを選択

インターンシップの流れ

インターンシップの参加には、事前授業でマナーなどを学ぶこと、研修後に課題レポートや研修日誌を提出することが義務づけられています。
インターンシップ説明会へ参加
インターンシップの概要説明や、プログラムの全体スケジュールについてのガイダンスを受けます。
希望職種・企業のマッチング
「企画職でインターンシップを体験したい」「地方の繊維産業を見てみたい」「デザイナー志望だが販売の現場を経験したい」といった希望をもとに、マンツーマンの面談で研修先を決めていきます。これまで実績がない業種や企業での研修を希望する場合は、新たな研修先を開拓することもあります。
履歴書などの提出書類の作成指導
「自分はどんな人物であるか」を客観的に企業に伝えるための書類の書き方を学びます。
前回参加者による報告会へ参加
前回のインターンシップに参加した学生から、体験内容やそこから学んだことについて話を聞きます。
事前授業・企業人事担当者による講義
受け入れ先代表である企業の人事担当の方に「企業が求めるインターンシップ」についてお話をうかがいます。また、研修先で困らないようにするため、ビジネスの場での言葉遣いやお辞儀の仕方、研修中に企業の一員として行動する上で守るべきポイントなどについて指導を受けます。
インターンシップ実施
研修内容は、受け入れ先によってさまざまです。シフト制で実際に接客販売を体験したり、バイヤーのアシスタントとして作業したりすることもあります。劇場の衣裳担当として舞台袖での待機から片付けまでを体験した学生もいます。実際の現場で活動し、初めて見えてくることもあるはずです。
研修日誌・報告書の提出
研修中は毎日日誌を書きます。まとめの報告書を教員が採点し、企業の方にも評価していただきます。
報告会にて体験内容を報告
次回のインターンシップに参加する学生のために発表を行い、先輩としてアドバイスします。