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鈴木康久教授 カラートレンドマガジン『流行色』2026年夏号に寄稿


一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)が発行するカラートレンドマガジン『流行色』2026年夏号no.625に、杉野服飾大学の鈴木康久教授が寄稿しています。
尚、鈴木教授は2026年度より同協会のアドバイザリーボードメンバーに就任されました。

『流行色』は、国内外のトレンドから市場動向までを網羅する色の情報専門誌。鈴木康久教授は「2026年春秋冬季のファッショントレンド、トレンドカラー(メンズウェア)」のシーズン直前のアップトゥデイトカラー(メンズウェア)」の調査研究・解説内容の執筆を行っています。

鈴木教授の解説より一部抜粋▼
2026年度秋冬季のジェネラルトレンドでは、服種のルーツを再評価する原点回帰志向、日常を想起させる等身大感覚が優位性を高めるシーズンとなります。結果的にその差別化要素として、これまで以上に「色」の役割が重要度を高めています。その中で「サプール」が昨シーズンよりトレンドへの影響度を高めて来ており、今シーズンも引き続き注目されます。サプール達の独特の色彩表現や配色感覚もさることながら、殺伐とした環境下にあってもファッションを楽しもうとするマインド性が、閉塞感に満ち溢れる先進国のファッション市場に対して、クリティカルパワーとして注目度を高める要因となっています。

※サプール
内戦が絶えず、アフリカ最貧国のひとつであるコンゴ共和国郊外にあるプラザ地区を拠点に、活動を行う紳士協会の名称、通称サップ(SAPE)。大胆な装いで街中を闊歩する姿が有名ですが、彼らは本質的に平和主義であり自身の民族性やアイデンティティを大切にしながら欧州型のファッションエッセンスを積極的に理解し、取り入れています。ファッションを通じて平和を希求しているファッション団体とも言えます。



続きは雑誌をご覧ください。

季刊『流行色』
2026 Summer no.625

date of isuue
2026年5月21日発行

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