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卒業生・山野アンダーソン陽子さん著書『ははとははの往復書簡』出版


杉野女子大学(現:杉野服飾大学)卒業生で、スウェーデンを拠点にガラス作家として活躍する山野アンダーソン陽子さんによる著書『ははとははの往復書簡』が晶文社より出版されました。

本書は、山野さんと、写真家の長島有里枝さんによる共著で、アーティストであり「母」でもある2人の対話をまとめた一冊。是非お近くの書店等でお求めください!

ははとははの往復書簡

著:長島有里枝 山野アンダーソン陽子
発行:晶文社
定価:1870円
ISBN978-4-7949-7306-1

山野アンダーソン陽子(やまの・あんだーそん・ようこ)

1978年、日本生まれ。ガラス作家。食器デザイナー。2001年よりガラス産業のメッカでもある南スウェーデンのスモーランド地方、フィンランド、ベネチアにてガラス製作技術を学ぶ。2004年、Konstfack(国立美術工芸デザイン大学)セラミック・ガラス科修士課程在学を機にストックホルムに拠点を移し、現在グスタブスベリにアトリエを構え、ガラス制作の活動の場としている。2011年、ストックホルム市より文化賞授与。2014年、スウェーデン議会が作品を貯蔵。EUのみならず、イギリス、セルビア、日本などでも作品を発表し、ライフワーク「Glass Tableware in Still Life」の活動にてガラス食器のあり方を多方面から表現思考する。