コスチュームクリエーション
普段着のファッションとは異なる発想で、“おもしろく、美しい”服づくりを学びます。「コスチューム」は、エンターテインメントやアイドル、CMやコスチューム・アートなど非日常的な空間で着装する創造的な「衣裳」です。着心地や実用性よりも、斬新さや華やかさを重視したアイテムのデザインや制作を手がけることで、表現力を磨きます。また、従来の服づくりに使用しない素材(プラスチック、針金など)を使うこともコスチュームづくりのおもしろさです。
ページ内目次
コスチュームパターン
ありえない非現実的な形やデフォルメされたシルエットなど、変わったデザインを制作するためのパターンを学び、展開します。
ポイントデザイン
アイテムやディテールを取り上げてデザインしていきます。バリエーションを広げていくことで“普通じゃないもの”を生み出せる発想力を培います。
テーマ制作
話題になっているもの、身近にあるもの、興味や感性を刺激するものを「テーマ」に、コスチュームパターンやポイントデザインで学んだ内容をベースにしながら作品を制作します。
Teacher's Voice
普通のことは考えない。
そこから新たな世界が広がります。
【学科長・コスチュームクリエーション担当/教授:森田 裕子】
衣裳のデザインで大事なのは「これ、おもしろい!」と思わせること。ただし、独りよがりやチープではなく、人を惹きつける素敵で美しいモノでなくてはなりません。ここではその違いや普通じゃないものをカタチにするテクニックを学び、心に響く作品をつくります。
そこから新たな世界が広がります。
【学科長・コスチュームクリエーション担当/教授:森田 裕子】
衣裳のデザインで大事なのは「これ、おもしろい!」と思わせること。ただし、独りよがりやチープではなく、人を惹きつける素敵で美しいモノでなくてはなりません。ここではその違いや普通じゃないものをカタチにするテクニックを学び、心に響く作品をつくります。